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クレジットカードのポイントプログラム徹底比較

人気ゴールドカードのポイント還元率比較！

三井住友VISAゴールドカード ＪＣＢゴールド MUFGカード ゴールドプレステージ セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード 楽天プレミアムカード アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード シティ ゴールドカード

ゴールドカードの中でも超ド級の人気を誇る７枚のカード
　三井住友VISAゴールドカード
　ＪＣＢゴールド
　MUFGカード ゴールドプレステージ
　セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード
　楽天プレミアムカード
　アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
　シティゴールドカード
のポイント還元率を徹底比較！
年間カード利用が１００万円なら、どのカードが一番得か？３００万円超なら？
カード利用金額に応じてもらえるボーナスポイントやステージポイントを考慮して、各カードの年間カード利用金額とポイント還元率をシミュレーションしたのが下のグラフです。（楽天プレミアムカード以外はキャッシュバック時の還元率でシミュレーションしています。）
＜グラフの見方＞
例えば、年間カード利用金額１００万円でポイント還元率１％ということは、１年間カードで１００万円買い物するとポイントで１万円（＝１００万円×１％）戻ってくるということを意味します。

人気ゴールドカード 年間カード利用金額とポイント還元率の関係

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安定して高還元率なのはやはり楽天プレミアムカードです。どこでカードを使っても、還元率１％以上というのは大きな魅力です。
国内カード発行会社の四強（SMBC、JCB、MUFG、セゾン）では、年間カード利用金額100万円以上になると三井住友VISAゴールドカードを除いたMUFGカード ゴールドプレステージ、ＪＣＢゴールド、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードの３枚のカードのポイント還元率はほぼ同じという結果になっています。
これは、年間カード利用金額100万円以上でメリットが大きくなるようにボーナスポイントなどが設定されているからでしょう。
年間カード利用金額100万円未満でも比較的安定して還元率が高いのは、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード。国内ポイント１．５倍とキャッシュバックの還元率（0.45％）が他のカード（平均約0.3％）に比べて高めというのが安定して優位な理由です。
三井住友VISAゴールドカードはポイント還元率は他カードに比べて低いが、年会費優遇特典では他カードより優っており、年会費（維持費）を抑えられるという点ではお得です。
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード、シティゴールドカードはいずれもポイント還元率は低めという結果になっています。現状、外資系クレジットカードはポイント還元（ポイントプログラム）にあまり力を入れていない？とも見える結果ですね。