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楽天プレミアムカード

ポイントの貯まりやすさ、使いやすさが魅力

楽天プレミアムカードの魅力は1%以上という高いポイント還元率です。カード利用100円ごとに1ポイント以上が貯まり、1ポイント=1円として 楽天市場で使えます。毎週土曜のポイント3倍キャンペーンや月2回のポイント最大10倍キャンペーンなど、ポイント乱発?と思えるほど、とにかくポイントが貯まりやすいのも魅力です。
貯めたポイントは、日本最大級のネットショッピングモール「 楽天市場」で使えるので、電化製品や日用品、食料品から旅行までポイントの使い道が幅広いのも大きなメリットです。

ポイント交換先はANAマイレージクラブぐらいで少ない

楽天プレミアムカードで貯めた楽天スーパーポイントは、楽天市場で使えるという大きなメリットがある反面、別のポイントへの交換先としてはANAマイレージクラブのマイル交換ぐらいしかありません。なので貯めたポイントは、楽天市場で使うか、ANAマイルへ交換することになります。
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルなどの楽天グループのサービスをあまり利用しない方には、ポイントメリットが小さいカードです。

プライオリティパス無料取得は目玉サービス

プライオリティ・パス無料取得は、楽天プレミアムカードの目玉です。
国内主要空港のラウンジは多くのゴールドカードで無料利用できますが、海外空港ラウンジの大半はゴールドカードでは利用できません。(ホノルル国際空港など一部空港のラウンジを利用できるゴールドカードはあります。)海外空港ラウンジを利用するには、年会費を払ってプライオリティパスの取得が必要になってきます。楽天プレミアムカードを持てば、そのプライオリティパスを無料取得できます。
ちなみに楽天ホームページでは詳しく紹介されていませんが、楽天プレミアムカードにはプライオリティパスの中でも、最上位クラスの「プレステージ会員」の無料登録が付いています。プレステージ会員の年会費はナント399米ドル(約40,000円)。年会費(税抜)10,000円の楽天プレミアムカードで年会費399米ドル(約40,000円)のプライオリティパスが手に入るということで、プライオリティパス目当てに楽天プレミアムカードを取得する方もいるほどの目玉サービスなのです。
プライオリティパスがあれば、搭乗までの待ち時間を混雑や喧騒から解放されて、静かで落ち着いた空間で過ごすことができます。海外出張や海外旅行をする方におすすめの付帯サービスですね。

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楽天プレミアムカードのスペック詳細
カード名称 楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードVISAの券面 楽天プレミアムカードMasterCardの券面 楽天プレミアムカードJCBの券面
国際ブランド VISA  MasterCard  JCB
年会費(税抜) 10,000円
入会資格(目安) 原則として20歳以上で安定収入のある方
家族カード年会費(税抜) ○(500円/年)
空港ラウンジ無料利用 ○(国内主要空港)
プライオリティパス ○(プレステージ会員に無料登録可能)
海外旅行傷害保険 自動付帯
 死亡・後遺障害=最高5,000万円
 治療費用=200万円
 賠償者責任=2000万円
 携行品損害=20万円/1旅行、年間100万円
 救援者費用=200万円
 家族特約=−(付帯なし)
 【家族特約の補償内容】
  死亡・後遺障害=−
  治療費用=−
  賠償者責任=−
  携行品損害=−
  救援者費用=−
国内旅行傷害保険 【カード利用付帯】
 死亡・後遺障害=最高5,000万円
 入院保険日額=5,000円
 通院保険日額=3,000円
 手術費用=−
 家族特約=−
ショッピング保険 年間300万円(国内・海外)
購入日から90日間以内、自己負担額=3,000円
ポイントプログラム 楽天PointClub
カード利用100円で1ポイントが貯まります。
楽天ポイント加盟店なら、ポイント最大3倍
ポイント有効期限はポイント最終取得から1年間なので、年1回カード利用すれば、有効期限は実質、無期限
1ポイントの価値=1円
還元率=1%
キャッシュバック=−(なし)
マイル移行 ANAマイレージクラブ 2ポイント→1マイル(マイル付与率0.5%)
ポイント移行
電子マネー機能 電子マネー「Edy」
ETCカード ○(500円(税抜)/年)
もちろんETCカード利用によりポイントが貯まります。
公式サイト 楽天プレミアムカード