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シティゴールドカード

世界が認めた信頼とステータス、大人のゴールドカード

シティ ゴールドカードは、世界最大級の金融グループ シティグループが発行するシティカードのゴールドカードです。最高1億円補償の海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジ無料利用、トラベルデスク、24時間対応ドクターコールなどゴールドカードに相応しい一通りの付帯サービスが揃っています。もちろん信頼性、ステータスもバッチリです。外資系クレジットカードなのでカッコよさも抜群です。

ポイント有効期限=無期限のポイントプログラム。高還元率も魅力的。

シティカードのポイントプログラムはポイント有効期限が無期限です。有効期限が切れるのを気にせず、ポイントを貯めれるのはウレシイですね。
シティ ゴールドカードは、100円で3ポイント貯まります。1シティリワードポイントの価値=約0.4円なので、還元率は約1.2%になります。一般的なクレジットカードの還元率が0.5%ぐらいなので、かなり高いポイント還元率です。
ポイント交換については、年会費充当が交換率が高くお得です。シティ ゴールドカードだと、24,000シティリワードポイントで年会費に充当することが出来るので、年間カード利用80万円で年会費無料にできます。つまり年間カード利用80万円ある方なら、年会費無料でシティ ゴールドカードを所有・維持できることになります。
ポイント有効期限が無期限なので、貯めたポイントをまずは年会費充当に交換して、余った残りのポイントをのんびり・気長に貯めていくというのも一つの手ですね。
ただ、シティリワードプログラムは、マイル移行やポイント移行の選択肢が少なく、ポイントプログラムとしては充実度はイマひとつですね。

旅行保険がカード利用付帯なのはマイナスポイント

シティ ゴールドカードは、年会費(税抜)12,000円でそこそこハイクラスなゴールドカードなのですが、海外旅行保険・国内旅行保険ともに適用にカード利用が必要なカード利用付帯です。補償金額こそ最高1億円とかなり手厚い補償ですが、このクラスのカードなら、せめて海外旅行保険は自動付帯にして欲しいところですね。また、国内旅行保険に入院補償・通院補償が付いていないのもイマイチな感じです。

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シティ ゴールドカードのスペック詳細
カード名称 シティ ゴールドカード
シティ ゴールドカードの券面
国際ブランド VISA  MasterCard
年会費(税抜) 12,000円
入会資格(目安) 25歳以上 年収400万円以上
家族カード年会費(税抜) ○(年会費無料
空港ラウンジ無料利用 ○(国内主要空港、海外2空港)
プライオリティパス −(付帯サービスなし)
海外旅行傷害保険 【カード利用付帯】
 死亡・後遺障害=最高1億円
 治療費用=150万円
 賠償者責任=3,000万円
 携行品損害=30万円
 救援者費用=100万円
 家族特約=−(付帯なし)
 【家族特約の補償内容】
  死亡・後遺障害=−
  治療費用=−
  賠償者責任=−
  携行品損害=−
  救援者費用=−
国内旅行傷害保険 【カード利用付帯】
 死亡・後遺障害=最高1億円
 入院保険日額=−
 通院保険日額=−
 手術費用=−
 家族特約=○(付帯あり)
 【家族特約の補償内容】
  死亡・後遺障害=最高1,000万円
  入院保険日額=−
  通院保険日額=−
  手術費用=−
ショッピング保険 年間500万円(国内・海外)
購入日から90日間以内、自己負担額=10,000円
ポイントプログラム シティリワードプログラム
カード利用100円で3ポイントが貯まります。
ポイント有効期限=無期限
1ポイントの価値=約0.3円〜0.5円
還元率=約0.9%〜1.5%
キャッシュバック=○(1.0%〜1.15%
マイル移行
ポイント移行 シティリワードポイント1ポイント→0.4ポイント
  楽天スーパーポイント
電子マネー機能
ETCカード ○(年会費無料)
もちろんETCカード利用によりポイントが貯まります。
公式サイト シティ ゴールドカード